WiMAX申し込もうか悩むなー。一度試せたらいいのになー。
それならTry WiMAXを使ってみなよ!
15日間無料でWiMAXをレンタルできるよ。
タダで!?
15日間完全無料でWiMAXをレンタルできるTry WiMAX。
無料でも使った感じは全く同じ、無制限使い放題のサービスを利用できます。
本来はWiMAXの利用を悩んでいる人向けのお試し的なサービスですが、終わった後に契約しなければならないということはありませんし、最初から契約するつもりがなかったとしても利用できます。
なのでWiMAXを実際にお試してみたいという人はもちろん、無料の短期レンタル目的として利用するのもOK。
気軽な感じで利用できます。
この記事ではTry WiMAXの利用の仕方から注意点など詳しく解説し、よくある疑問を全て解決していきたいと思います。
Try WiMAXとは?
Try WiMAXはUQ WiMAXが提供している15日間完全無料でWiMAXを利用できるサービスです。
サービス内容は契約して利用するのと全く同じで、高速Wi-Fiを使い放題利用できます。
端末はレンタルで、返却をさえちゃんとすれば費用を請求されることは一切ありません。
実際に使ってみることができるので、通信速度などに不安があって悩んでいる人などに非常に便利です。
往復送料や手数料も0円の完全無料
利用料金はもちろんですが、手数料もかかりませんし、往復送料もUQ WiMAXが負担してくれるので基本完全無料で利用できます。
ただ、詳しくは下記で解説していますが、返却が遅れたり機器が壊れたりした場合には費用を請求される場合があります。
返却さえちゃんとすれば完全に0円だよ。
申込み条件、必要なもの
誰でも申し込めるの?条件はないのか?
いくつかの申込み条件と必要なものがあるよ。
Try WiMAXは申込みには3つの条件があります。
1.必要情報を登録できる(クレジットカード、メールアドレス、携帯電話番号or携帯メールアドレス)
2.180日以上Try WiMAXの利用履歴がない
3.Try WiMAXの未返却履歴がない
クレジットカード、メールアドレス、携帯電話番号(携帯メールアドレス)が必要
申し込みには下記の3つが必要になります。
これらが1つでもないと利用することはできません。
1.本人名義のクレジットカード(デビットカード不可)
2.メールアドレス
3.SMS(携帯電話番号)or携帯メールアドレス
お金を払うわけではありませんが、クレジットカードの登録が必要になります。
デビットカードは不可です。
機器の故障などで費用が発生した場合に請求される場合があります。
メールアドレスはGmailなどのフリーメールアドレスで大丈夫です。
本登録用の案内メールなどが送られてきます。
メールが受信できるものであればなんでもOKだと思います。
SMSor携帯メールアドレスは認証コードの送付に使います。
携帯メールアドレスはキャリアメールアドレスが必要になります。
格安SIMではワイモバイルとUQ mobileのアドレスが登録できます。
携帯メールアドレスがない場合でも、SMS(ショートメール)が受信できる携帯電話番号でも大丈夫です。
180日以上経てば、何回でも利用可能
Try WiMAXは180日以上間を開ければ2回目以降の利用も可能です。
利用条件さえ満たせば、3回でも4回でも何回でも利用できます。
180日経過してなくTry WiMAXを利用できない場合は1日単位で利用できるWiMAXレンタルの利用もおすすめです。
未返却があると2度と利用できない
Try WiMAXを利用して端末を返却しないと未返却履歴が残ります。
未返却履歴があるとTry WiMAXは二度と利用することができなくなります。
Try WiMAXは申し込み条件さえ満たせば何度でも利用可能!
お試し目的じゃなくても利用できるんだな!
Try WiMAXの注意点
オッケーイ。じゃあさっそく申し込んでみるよ!
その前に注意点をチェック!
実際に利用できる期間は10日程度
Try WiMAXの利用期間は15日間となっていますが、実際に利用できる期間は10日〜12日程度です。
なぜかというと、端末の配送期間も期間に含まれているから。
UQ WiMAXからレンタル端末が発送されてから、使い終わって返却してUQ WiMAXに端末が到着する日までが利用期間となります。
配送期間は地域にもよりますが2日前後くらいと考えると、往復合わせて4日を引いた10日くらいが実際に利用できる期間になると思います。
返却日にも注意!
配送にかかる日数を計算して返却の発送をしないと期限を過ぎてしまうよ。
返却期限の2日前くらいには発送手続きをしないといけない。
ヤマト運輸以外で返送する場合は送料がかかる
Try WiMAXの返却は、同梱されてくるヤマト運輸の着払いの送り状で行います。
ヤマト運輸以外で送る場合は送料が利用者負担になってしまうので注意してください。
送料は地域にもよりますが、だいたい1,000円〜2,000円ぐらいかかると思います。
また、ヤマト運輸以外で送る場合、送り先も異なるので注意してください。
〒252-0146
神奈川県相模原市緑区大山町4番7号
ロジポート橋本 303区画 UQTry返却係
もしもの時は端末代金22,000円が請求される
期限内に端末を返却しなかったり、本体の故障や紛失をしてしまった場合は以下の違約金を請求されます。
請求は申込時に登録したクレジットカードに請求されます。
違約金 | |
---|---|
本体端末 | 5G対応端末:27,720円 5G非対応端末:22,000円 |
UIMカード | 3,300円 |
UQ WiMAX公式サイトのTry WiMAX利用規約によると以下のように定められており、端末の返却が遅れただけでも本体代金まるまる請求される可能性があるので注意してください。
返還期限を経過してもなお本機器が返還されない場合、当社は、本契約者に対し別表1に定める違約金を請求できるものとし、本契約者は、第25条(支払方法)に定める方法によりその金額を支払うものとします。
UQ WiMAX公式サイト
運送が遅れたりして期限が過ぎてしまったりする可能性もあるから早めに返却した方が良いね。
レンタル機器をそのまま購入することはできない
Try WiMAXを実際に使ってみてWiMAXをそのまま契約をしたい思ったとしても、Try WiMAXのレンタル端末は返却しなければなりません。
Try WiMAXは一旦終わらせて、本契約また改めて行う、といった感じです。
また、UQ WiMAXは月額料金が高いので、有料契約をする場合には違うプロバイダから申し込む方がおすすめです。
WiMAXのお試し利用が目的で、期間終了後もそのまま使いたい人は、1ヶ月単位での利用ができ14日以内の解約で利用料金が無料になるWiMAXレンタルの「おきらくほーむWi-Fi」などもおすすめです。
Try WiMAXの申し込みから返却まで
Try WiMAXの実際の利用方法について、申込みから返却まで解説します。
申し込みは5~10分程度
申込みはUQ WiMAX公式サイトTry WiMAX申し込みページから行います。
スムーズに完了すれば5~10分くらいで終わります。
まずは仮登録行います。
メールアドレス(フリーメールでOK) とSMS(携帯電話番号)or携帯メールアドレスを登録します。
登録するとメールが送られてきますので、記載されたURLから本登録を行います。
氏名や機器の送付先住所、クレジットカード情報、レンタル機種希望などを記入する項目があるので、全て入力して本登録は完了です。
端末が到着して利用開始
申し込み完了後、最短当日レンタル端末が発送されます。
混雑状況で発送は遅くなる場合があります。
端末が届いたら電源を入れて簡単な設定をするだけで利用できるようになります。
使い方ガイドも同梱されてきますので、設定は簡単にすぐに終わります。
期限日までに返却
レンタルの返却が完了するのはUQ WiMAXにレンタル端末が到着した日です。
配送時間も考えて、レンタル期限の2日前くらいに返却するのが無難です。
同梱されてきた着払い伝票を使って、ヤマト運輸営業所やコンビニなどの取扱店舗で発送します。
簡単そうだな!
実際にTry WiMAXをやってみた。「5G L11」をレビュー
実際にTry WiMAXをやってみたから教えてやるぜ!
実際にTry WiMAXに申し込みをして利用してみましたので、どんな感じだったのか参考になればと思います。
申し込み当日に発送された
まずは申込みを行います。
仮登録を行って、送られてきたメールから本登録を完了させます。
今回レンタルしたのはホームルーターの「SPEED Wi-Fi HOME 5G L11 」。
申し込んだ当日にすぐにレンタル端末が出荷してもらえました。
貸出期限も記載された発送完了メールが送られてきたのでわかりやすいです。
レンタル機器が到着。使い心地と通信速度は?
出荷日から2日後、Try WiMAXレンタル機器が到着しました。
こんな感じで、本体、充電ケーブル、SIMカード、LANケーブル、Try WiMAX使い方ガイド、返却用の発送伝票(着払い)が入っています。
発送伝票には送り先がすでに記入されているので楽です。
ダンボールも返送する時に使えるので保管しておくといいと思います。
電波によって通信速度が全然違う
今回レンタルした「SPEED Wi-Fi HOME 5G L11」 は、本体のランプで電波レベルは確認できますが、アプリを使うと推奨位置を判定することができます。
今回検証した結果では、アプリによる推奨位置の判定の方がより正確だったので、アプリを使って設置位置を判断するのが良さそうです。
通信速度の測定結果
推奨位置判定 | 本体のアンテナレベル | 通信速度 |
A | 3 | 下り 31.8Mbps 上り 6.91Mbps PING 87ms |
B | 3 | 下り 26.0Mbps 上り 1.27Mbps PING 117ms |
C | 1 | 下り 1.94Mbps 上り 0.01Mbps PING 611ms |
返却期限の2日前に返送
返却期限はUQ WiMAXに機器が到着する日ですので、配送に中1日かかると考えて、返却期限の2日前に発送しました。
届いた時と同じような感じで梱包して、同梱されていた発送伝票を貼り付けて発送します。
発送伝票には送り先があらかじめ記載されていますので、自分の住所と名前を書くだけでOKです。
ヤマト運輸営業所で手続きしましたが、セブンイレブンなどの取り扱いコンビニなどでも発送できます。
2日後にTry WiMAXから「端末の返却を確認しました。」というメールが送られてきて完了となります。
Try WiMAXは完全無料のお試しレンタル
Try WiMAXの申込みはUQ WiMAX公式サイトから!
Try WiMAXは利用料金はもちろん、手数料や送料もかからない完全無料でWiMAXをレンタルできるサービスです。
WiMAXの利用を悩んでいて試してみたいという人に最適なサービスと言えます。
また、利用条件を満たせば何度でも利用できますし、契約をするつもりがない人でも使えるので、ちょっと入り用になった時のWiMAX短期レンタルとしての利用にも使えます。
Try WiMAXも含めたWiMAXレンタルの比較記事もまとめていますので、ぜひご覧になってください。