【2.5GbpsLAN対応】WiMAX最新ホームルーター「HOME L13」最新ホームルーター。旧モデルとの違いは？
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WiMAX最新端末、
ホームルーター「Speed Wi-Fi HOME 5G L13」
モバイルルーター「Speed Wi-Fi 5G X12」
の2機種が2023年6月発売されました。

今回はホームルーターの「Speed Wi-Fi HOME 5G L13」(以下L13 )について詳しく書いていきたいと想います。
「旧モデルL12、L11との違いは？」
「SoftBank Airやドコモhome5Gと比べてどう？」
「すばり購入するのはあり？」
など気にな疑問について回答します。

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WiMAXの一番新しい機種Speed Wi-Fi HOME 5G L13ってどうなんだ？


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旧モデルからの違いや、SoftBank Airなど他社ホームルーターと比べた性能など調べていこう！

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「Speed Wi-Fi HOME 5G L13」と旧モデルを比較

現在も発売中のホームルーターの旧モデル「L12」と「L11」との違いは何なのか。
比較して変わったポイントをまとめましょう。

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ホームルーター新旧モデルのスペック比較表だ。

L13L12L11
商品画像
メーカーZTENECZTE
発売日2023年6月2021年11月2021年8月
最大通信速度下り4.2Gbps
上り286Mbps		下り2.7bps
上り183Mbps		下り2.7Gbps
上り183Mbps
Wi-Fi規格Wi-Fi6対応
最大速度2402Mbps		Wi-Fi6対応
最大速度1201Mbps		Wi-Fi6対応
最大速度1201Mbps
LANポート2ポート
(2.5Gbps対応ポート×1)
2ポート2ポート
Wi-Fi同時接続台数32台40台30台
サイズW100×H207×D100mmW101×H179×D99mmW70×H182×D124mm
重さ635g446g599g
5G SA○××
OFDMA×○×
端末代金27,720円21,780円21,780円

最大通信速度が大幅UP。ホームルーター最速4.2Gbps

L13は最大通信速度が2.7Gbps→4.2Gbpsと、旧モデルから大幅に向上。
あくまでも理論値で実際にこれほどの速度が出ることはありませんが、それだけ優れた性能があるということです。

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最大通信速度が大幅向上。
ドコモhome5Gと並ぶホームルーター最高の最大通信速度だ。

WiMAX史上初。5Ḡ SAに対応

L13はWiMAX機種としては初めて5G SA(スタンドアローン)に対応しました。
これにより5Gエリア内では、さらに高速で安定した通信が期待できます。

5G SA(スタンドアローン)とは

5G SA(スタンドアローン)とは、
これまでの5G通信は、コア設備は4Gのものを流用していましたが、5G SAでは5G専用設備を使います。
より高速・大容量・低遅延の通信が期待できます。

画像引用：au公式サイト

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今のところ、5G SAが使えるのは5Gエリアの一部エリアのみ。

LANポートが2.5Gbpsに対応

LANポートが旧モデルまでは非対応であった2.5GBASE-Tに対応。
有線LANケーブルでの接続速度が１Gbps→2.5Gbpsに向上しました。

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有線LAN接続の通信速度も大幅向上！

OFDMAは非対応

L12では対応していたOFDMAには非対応になりました。
Wi-Fiで複数台の端末を同時接続した時の通信速度と安定性にL12より劣るかもしれません。

OFDMAとは

OFDMは複数台の端末を同時接続する時は、一つずつ順番に通信していました。
OFDMAは複数台のの端末に同時に接続できる技術なので通信効率がUPします。
受信側の端末もOFDMAに対応している必要があります。

画像引用：UQ WiMAX公式サイト

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L12では対応していたOFDMAには非対応か。
端末をたくさんWi-Fi接続した時に少し不安が。

端末代金は旧モデルより高い

端末代金は旧モデルよりも少し高くなります。
プロバイダによって端末代金は違う場合があります。
UQ WiMAXでの以下の端末代金で提供されています。

L13L12L11
27,720円21,780円21,780円
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旧モデルより6,000円くらい高いなー。

SoftBank Air、ドコモhome5G、楽天ターボ5Gと比べて

他社の4台ホームルーターの比較表です。

WiMAX
L13		SoftBank Air
ターミナル5		ドコモhome5G
HR02		楽天ターボ5G
最大通信速度下り4.2Gbps
上り286Mbps 		下り2.1Gbps
上り ー		下り4.2Gbps
上り218Mbps		下り2.1Gbps
上り218Mbps
Wi-Fi規格Wi-Fi6対応
最大速度2.4Gbps		Wi-Fi6対応
最大速度2.4Gbps		Wi-Fi6対応
最大速度1.2Gbps		Wi-Fi6対応
最大速度1.2Gbps
LANポート2ポート
最大速度2.5Gbps		2ポート
最大速度1Gbps		2ポート
最大速度1Gbps		2ポート
最大速度1Gbps
5G SA○×××
登録住所以外での利用○×××
3年間の実質月額料金4,217円3,653円4,553円5,566円
端末代金27,720円71,280円
(3年利用で実質0円)		71,280円
(3年利用で実質0円)		41,580円
実質月額料金とは実際にかかる全ての費用を計算した本当の料金です。
(月額料金＋端末代金＋手数料−キャッシュバックや割引)÷利用期間

通信速度下り4.2Gbpsに加えてSA対応。ドコモhome5G超え？

最大通信速度はL13とドコモhome5Gがトップタイの性能を持っています

ドコモhome5Gは口コミでの実行通信速度の評価も高く、通信速度で選ぶならホームルーター最速と言われていました。
L13は同レベルの最大通信速度に加え、5G SAに対応しているので、より速い通信速度が期待されています。

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L13は発売からまだ日が浅いので、口コミの実行通信速度はまだ集まってない。
当サイトではみんなのネット回線速度さんを参考にしています。

料金はSoftBank Airが安い

料金的にはSoftBank Airが一番安く提供されています。
理由はお得なキャンペーンを行っている代理店が多いから。

ただ、SoftBank Airは端末代金がかなり高額です。
「月月割」によって、3年間利用すれば実質0円で利用できますが、途中で解約すると月月割がなくなり、端末代金の残債の支払いが発生するので短い期間で解約するとむしろ割高になってしまいます。

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1年くらいの短い期間の利用ならば、端末代金の元値が安いWiMAXの方が安い！

登録住所以外で使えるWiMAX

ホームルーター4社の中で登録住所以外で利用ができるのはWiMAXだけです。
手続きなしで旅行先や出張先、職場などに持っていって使うこともできます。

auホームルーターも登録住所以外で使えないので注意してください。

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WiMAX以外のホームルーターで登録住所以外で使うと、最悪強制解約になる場合もあるので注意！

L13が一番安いプロバイダ

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