WiMAXホームルーターはこんな人におすすめ!メリット・デメリット、選び方を完全解説
[PR]当サイトはプロモーションを含みます。

スマホくんスマホくん

自宅用のネット回線にWiMAXホームルーターを検討してるんだけど、アレって実際どうなの?良いの?


WiマックスくんWiマックスくん

WiMAXホームルーターのメリットとデメリット、申込み先のおすすめプロバイダとその選び方を解説するよ!

WiMAXのホームルーターはずばりこんな人におすすめです。

  • 引っ越しが多い人
  • 使い放題のネット回線が今すぐ必要な人
  • 回線工事が面倒、嫌な人
  • 家族での利用

WiMAXホームルーターは回線工事不要ですぐに利用でき、引っ越し先でもそのまま使える手軽さが魅力です。
さらに、5Gの高速通信を使い放題で楽しめるため、動画視聴にも最適。
競合の他のホームルーターと比べても、通信速度が速く、料金が安いというコスパの高さで人気があります。

しかし、「本当にWiMAXホームルーターはおすすめなの?」と疑問に思う方も多いでしょう。
このページでは、その疑問に答えるべくWiMAXホームルーターの基本情報からメリット・デメリット、プロバイダの選び方までを詳しく解説します。

WiMAXホームルーターのメリット

まずはWiMAXホームルーターのメリットについてです。
主なメリットは以下の4点。

  1. 回線工事不要ですぐに使える
  2. レンタルなら短期間での利用にピッタリ
  3. au、UQ mobileスマホとのセット割
  4. コンセントと電波があればどこでも使える

それぞれ詳しく解説します。

回線工事不要ですぐに使える

WiMAXホームルーターはスマホのように電波で通信をするので回線工事が必要ありません。
回線工事が不要なのはこのようなメリットがあります。

  • 申込みからすぐに使うことができる
  • 賃貸などで工事が難しい場合
  • 家で立会工事をするのが嫌だ。面倒だ
  • 引っ越し先でもそのまま使える
WiマックスくんWiマックスくん

回線工事が必要な光回線は、申込みから開通までに2〜3ヶ月時間がかかる、引っ越しがあったらまた工事が必要、というデメリットがあるね。

レンタルなら短期間での利用にピッタリ

WiMAXホームルーターはレンタルでの利用もできます。
レンタルは端末代金がかからないので初期費用が安くなり短期利用に最適です。

1年未満の利用なら購入して契約するよりもレンタルの方が安上がりです。
逆に1年以上の長期利用をする場合は購入契約の方が割安になります。

WiマックスくんWiマックスくん

引っ越しが多くいつ解約するかわからない人、光回線の工事待ちの数ヶ月だけ、みたな感じの人にレンタルはピッタリだね。

au、UQ mobileスマホとのセット割

WiMAXはauとUQ mobileのスマホとのセット割を受けることができます。(auスマートバリュー、UQ mobile自宅セット割)
家族全員のスマホが対象で、一人最大1,100円が割引されます。
家族でスマホセット割を適用すると毎月何千円もの割引を受けることができ非常にお得です。

WiマックスくんWiマックスくん

割引金額はスマホの料金プランによって異なるよ。

コンセントと電波があればどこでも使える

WiMAXホームルーターは、ホームルーターとしては唯一登録住所以外での利用が可能です。
SoftBank Airやドコモhome5Gなどは登録住所以外での使用は禁止されています。

スマホくんスマホくん

自宅だけでなく職場や学校、旅行先などでも使えるんだな!

WiMAXホームルーターのデメリット

次にWiMAXホームルーターのデメリットについて解説します。
主に3つのデメリットがあります。

  1. 光回線より通信速度が遅く不安定
  2. 場所によって通信速度が遅い(通信速度が使ってみないとわからない)
  3. 持ち運びできるポケット型Wi-Fiの方が良いんじゃないの?

それぞれ対策も一緒に解説します。

光回線より通信速度が遅く不安定

通信速度は光回線に劣ります。
特に安定性や応答速度(Ping値)が遅い傾向があるので、FPSのような反応速度が求められるオンラインゲームなどには向いていないと言われます。
また、下り速度も遅い傾向があるのでSNSやYouTubeなどで動画をアップロードするのにもあまり向いていません

口コミの平均実行通信速度

光回線WiMAXホームルーター
下り通信速度367Mbps149 Mbps
上り通信速度305Mbps24Mbps
Ping値19ms44ms
参考:みんなのネット回線速度

ただWiMAXホームルーターの通信速度も、光回線と比べると劣るというだけでけっして遅いというわけではなりません。
特に下り通信速度は速いので動画視聴などには向いています
4Kなどの高画質動画の視聴も問題なくできます。
また、応答速度がそれほど必要ないオンラインゲーム(麻雀やテーブルゲームなど)なら問題なくできる速度はあります。

下り通信速度の目安

・動画視聴
HD画質(720p):3Mbps以上
フルHD画質(1080p):5Mbps以上
UHD画質(4K):15Mbps以上

・ZOOM(Web会議):10~15Mbps
・オンラインゲーム:10~100Mbps
・Web、SNS閲覧:1~10Mbps

WiマックスくんWiマックスくん

通信速度を重視する人や、ビジネスでネットを使う人には光回線の方が良いと思う。

場所によって通信速度が遅い(通信速度が使ってみないとわからない)

WiMAXホームルーターは電波の受信強度が通信速度に大きく影響します。
なので電波が入りづらい場所では十分な通信速度が出ない可能性があります。
通信エリアの確認は必須です。

また、5GやWiMAX2+のような高周波帯の回線は障害物の影響を受けやすい特徴があります。
たとえ通信エリアのど真ん中でも周辺の建物環境によってはうまく電波が入らない可能性があります。

スマホくんスマホくん

実際どれくらいの通信速度が出るかは使ってみないとわからないそうだな。

電波が入りづらい時の対策としては、窓際などが電波が入りやすいので設置場所を工夫するのが一つの方法です。
部屋の真ん中と窓際などではかなり電波強度は変わります。

通信速度が遅いという口コミには電波の悪い場所に設置しているケースもあるようです。

通信速度に不安のある人は、15日間WiMAXを完全無料でお試しできるTry WiMAXの利用がおすすめです。

持ち運びできるポケット型Wi-Fiの方が良いんじゃないの?

ポケット型Wi-Fiもホームルーターと仕組みは同じで電波で通信をします。
WiMAXはホームルーターもポケット型Wi-Fiも全く同じ回線を使います。

ポケット型Wi-Fiはバッテリー付属で持ち運んで使えるのでホームルーターより利便性では確実に優れます。
ひとり暮らしの人や外出先での利用がメインの人にはポケット型Wi-Fiの方がおすすめと言えます。

ホームルーターは通信性能に優れる

ただホームルーターにもメリットがあります。
アンテナ性能とWi-Fi性能に優れるので、通信速度が速く複数台のデバイスを同時接続をしても安定する性能があります。

WiマックスくんWiマックスくん

ホームルーターとポケット型Wi-Fiは用途によって選ぼう!

4大ホームルーターとの違いは

ホームルーターはWiMAX以外にも数社あります。
主に「SoftBank Air」「ドコモhome5G」「楽天ターボ」そしてWiMAXの4大ホームルーターが挙げられます。

これらの競合するホームルーターとの違いはなんなの?という疑問にお答えしていきます。

ホームルーター4社比較表

1年間の実質月額料金2年間の実質月額料金3年間の実質月額料金通信速度(平均実効値)端末代金キャッシュバック登録住所以外での利用
WiMAX3,586円3,812円3,887円下り:149 Mbps
上り:24 Mbps
Ping値:44 ms
27,720円
(3年利用で実質0円)
33,000円
ドコモhome5G7,518円5,244円4,486円下り:173 Mbps
上り:19 Mbps
Ping値:47 ms
71,280円
(3年利用で実質0円)
Amazonギフトコード
20,000円分
×
SoftBank Air4,080円2,535円2,819円下り:114 Mbps
上り:9 Mbps
Ping値:44 ms
71,280円
(3年利用で実質0円)
37,500円×
楽天ターボ6,160円5,500円5,280円下り:106 Mbps
上り:41 Mbps
Ping値:47 ms
41,580円×

登録住所以外で使えるのはWiMAXだけ

登録住所以外での利用ができるWiMAXだけです。
SoftBank Air、ドコモhome5G、楽天ターボはいずれも登録住所以外での利用は禁止されています。

WiMAXは料金と性能のコスパが高い

料金の安さでは利用期間にもよりますが、SoftBank Airが最も安く、WiMAX、楽天ターボ、ドコモhome5Gの順になっています。
通信速度の速さでは、WiMAXとドコモhome5Gがほぼ同じくらいで優れています。

これらの結果からWiMAXホームルーターは料金と性能のバランスが高くコスパの良いサービスと言えるでしょう。

WiMAXは端末代金が安い(早期解約リスクが低い)

WiMAX、SoftBank、ドコモhome5Gは、いずれも3年間利用することで端末代金と同額の割引を受けられるので3年以上利用すると端末代金は実質0円となります。
ただ、3年未満で解約すると割引が受けられるなくなるので、端末代金の残債の支払いが発生します。

端末代金はWiMAXは27,720円、SoftBank Airとドコモhome5Gは71,280円、楽天ターボは41,580円。
WiMAXはかなり安い設定となっているので、短い期間で解約したとしても実質月額料金が割安になるので、早期解約のリスクが低いメリットがあります。

それぞれスマホセット割がある

4大ホームルーターはそれぞれ自社スマホとのセット割を受けることができます。

自分や家族が使うスマホに合わせて契約することでよりお得に利用することができます。

ホームルーター各社スマホセット割内容

WiMAXドコモhome5GSoftBank Air楽天ターボauホールーター
対象スマホ・au
・UQmobile
・ドコモ・SoftBank
・Y!mobile
・楽天モバイル・au
・UQmobile
割引内容家族全員対象、一人最大毎月1,100円割引家族全員対象、一人最大毎月1,100円割引家族全員対象、一人最大毎月1,100円割引楽天ポイント20,000円分家族全員対象、一人最大毎月1,100円割引
スマホくんスマホくん

楽天ターボは一回きりの特典で、他3社は毎月割引って感じか。

WiMAXはプロバイダ選びが重要!選ぶ時のポイント

WiMAXはプロバイダと呼ばれる申込み窓口が十数社ありますが、月額料金やキャンペーンが全然異なるのでプロバイダ選びが非常に重要です。

プロバイダの選び方と選ぶ時のポイントを解説します。

プロバイダが違っても、通信速度や端末は全く変わらない

WiMAXはどのプロバイダでも通信回線や端末は全く同じです。
なので、通信速度やエリアなどの性能面ではどのプロバイダで申し込んでも変わりません。

なので、WiMAXのプロバイダ選びは月額料金やキャンペーンなどの費用面で選びましょう。

スマホくんスマホくん

スマホは同じ回線でも格安SIM事業者によって通信速度が違ったりするけど、WiMAXはどのプロバイダでも通信速度は変わらないんだな。

実質月額料金を比較しよう

WiMAXのプロバイダ選びは実質月額料金で比較しましょう。
実質月額料金とは、月額料金や手数料などの費用とキャッシュバックや割引などの特典を全て計算し、利用期間で割った料金です。

プロバイダによって「シンプルに月額料金が安い」「月額料金は高いけれど高額のキャシュバック特典がある」など料金設定が様々で比較が難しいですが、当サイトでは実質月額料金を計算して記載していますので参考にしてください。

WiマックスくんWiマックスくん

実質月額料金を比較しないと本当に安いところはわからない。

利用期間によってお得なプロバイダは違う

利用期間によって最安のプロバイダは変わってきます。

例えば、数ヶ月〜1年未満の短期利用であればレンタルでの利用ができるおきらくホームWi-Fiなどが最も安い実質月額料金になります。
1〜2年ほどの中期利用ならキャンペーンが1ヶ月後にもらえるBIGLOBE WiMAXや、端末代金割引を受けられるUQ WiMAXなどがおすすめです。
3年間の長期利用する場合なら月額料金の安くキャッシュバックのあるGMOとくとくBBが最安でおすすめになります。

当サイトでは、利用期間毎の実質月額料金とおすすめプロバイダを記載していますので参考にしてください。

WiマックスくんWiマックスくん

利用期間に合わせた実質月額料金を比較しよう!

キャンペーン特典の受け取りやすさも考慮

割引やキャッシュバックなどのキャンペーン特典は金額も重要ですが、受け取りやすさも考慮しましょう。
条件が難しく受け取ることができないと意味がありません。

例えば、GMOとくとくBBはキャッシュバックの受取が申込みから11ヶ月後と遅く、手続きを忘れてもらい忘れトラブルがあります。
Broad WiMAXは初期費用20,743円が無料になるキャンペーンを行っていますが、条件にクレジットカード支払い、有料オプションへの初回加入などの条件があります。

受け取りやすいキャンペーンで言えば、BIGLOBE WiMAXはキャッシュバック受取が申込みの1ヶ月後と早く受け取りやすいです。

スマホくんスマホくん

特典の受取を忘れてしないそうな人は、料金が少し高くなっても受取やすいところにした方が良いかもな。

おすすめWiMAXプロバイダ

今月のおすすめWiMAXプロバイダを3選紹介します。
最安トップ3ランキングではなく、料金が安く、特徴の違う3社を厳選してピックアップしています。

  1. 最安ならここ!「GMOとくとくBB」
  2. 口座振替、SIMのみならここ!「BIGLOBE WiMAX」
  3. 短期利用はレンタルがおすすめ!「おきらくほーむWi-Fi」

最安ならここ!「GMOとくとくBB」

総合★★★★☆
実質月額料金の安さ★★★★★
キャッシュバック★★★★★
特典の受け取りやすさ★★☆☆☆
ユーザー評価★★★☆☆
GMOとくとくBB11月料金表
GMOとくとくBBおすすめの理由

・WiMAX最安の実質月額料金
・WiMAX最大級のキャッシュバック
・他社からの乗り換えの場合、解約にかかった費用を最大40,000円まで還元
・オプション加入でキャッシュバック2,000円増額
・3年間利用で端末代金実質無料

GMOとくとくBBのデメリット

・キャッシュバック進呈時期が遅く(11ヶ月後)、もらい忘れトラブルが多い
・キャッシュバック受取前に解約するキャッシュバックがもらえない
・実質3年契約(3年未満で解約すると端末代金の残債の支払いが発生)

ユーザーレビュー

コールセンターの対応が良かった
料金が安い
手続きの期限が過ぎてキャッシュバックがもらえなかった

GMOとくとくBBWiMAX公式サイトはこちら

おトクなインターネットは【GMOとくとくBB】

口座振替、SIMのみならここ!「BIGLOBE WiMAX」

総合★★★★☆
実質月額料金の安さ★★★★☆
キャッシュバック★★★☆☆
特典の受け取りやすさ★★★★★
ユーザー評価★★★☆☆

BIGLOBE WiMAXおすすめの理由

・口座振替はWiMAX最安
・SIMのみの契約はWiMAX最安
・クーポン入力で限定11,500円キャッシュバック
・初月料金0円

BIGLOBE WiMAXのデメリット

・初期契約解除をしても端末の返品ができない(端末代金は支払う)
・25ヶ月目から料金が上がる

ユーザーレビュー

対応がスムーズでよかった
引っ越し時もスムーズだった
電話が繋がりづらい

BIGLOBE WiMAX公式サイトはこちら

BIGLOBE WiMAX +5G

短期利用はレンタルがおすすめ!「おきらくほーむWi-Fi」


総合★★★★☆
実質月額料金の安さ★★★★☆
キャッシュバックなし
特典の受け取りやすさ
ユーザー評価★★★☆☆

おきらくホームWi-Fiおすすめの理由

・端末代金0円(レンタル)
・短期利用(6ヶ月未満)の実質月額料金が安い
・月額料金がずっと変わらない

おきらくホームWi-Fiのデメリット

・長期利用は割高
・スマホセット割が受けられない
・端末はホームルーターのみ

ユーザーレビュー

申込手続きがスムーズだった
電話対応が悪かった

おきらくホームWi-Fi公式サイトはこちら

おきらくホームWi-Fi

まとめ

WiMAXホームルーターについて基本情報とメリット・デメリットからおすすめのプロバイダとその選び方まで、まとめ情報を書かせていただきました。

WiMAXホームルーターがおすすめかどうかは人によります。
引っ越しが多い人、回線工事をするのが嫌な人やできない人、家族での利用の人、短期間の利用、などにはWiMAXホームルーターはおすすめです。
逆に通信速度を重視する人には光回線がおすすめですし、外出先で利用する人にはポケット型Wi-Fiがおすすめです。
ネット回線は自分にあったサービスを選ぶことが大切です。

ホームルーターだけでなくポケット型Wi-Fiも含めたWiMAXについてのまとめ記事もあります。
ポケット型Wi-Fiとの違いもよくわからるので、よければ併せてご覧いただければと思います。