WiMAXの解約月の料金は日割り計算？損しないタイミングを解説！

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WiMAXは解約のタイミングが難しいですよね！
契約更新月を逃してしまうと、解約違約金という数万円の完全に無駄な出費がかかってしまいます。

契約更新月を注意している人は多いと思いますが、何日までに解約の手続きをしなければいけないか、という盲点もあります。
解約申請のタイミングによっては解約が翌月になってしまったりするトラブルはけっこうあるんです。

かといって早く解約しすぎるのはもったいないし、料金は日割りになるのかどうなのか。

今回はそんな悩みを解決すべく、プロバイダ毎のベストなタイミングについてまとめました。
契約更新月がもうすぐの人はぜひチェックしてください！

WiMAXの解約申請は何日まで？料金は日割り？

WiMAXの解約月の料金は、UQ WiMAXは解約した日までの日割り計算となります。
他のほとんどのプロバイダでは日割り計算は行っておらず月末までの利用となり料金も満額です。
また、解約締切日を過ぎてから解約申し込みをすると、翌月の月末までの利用となります。

プロバイダ	最終月の料金	解約締切日
カシモWiMAX	満額	20日
Broad WiMAX	満額	25日
GMOとくとくBB	満額	20日
BIGLOBE WiMAX2+	満額	20日
UQ WiMAX	日割り	末日

解約が遅いと当月解約できないかも！？

上記の表にあるように、プロバイダ毎に解約締切日が違います。
タイミングによっては解約が翌月になってしまって、契約更新月に解約ができない場合が可能性があるので注意しましょう。
契約更新月を逃してしまうと再び解約金が発生していまいます。

締日が営業日ではなかったり、電話での解約受付の場合回線が混み合っていてうまく電話が繋がらないトラブルなどもありえます。
料金が日割りでないプロバイダなら、解約申し込みをしても月末まで利用できますので、余裕を持った解約申し込みをした方が安心ですね。

契約更新月はいつ？

WiMAXの多くのプロバイダの契約更新月は下の表のような感じとなってます。

端末が発送された翌月を１ヶ月目として、3年（36ヶ月）なり2年（24ヶ月）が契約期間となり、その翌月が契約更新月となります。

タイミングは１ヶ月しかないので、締切日をしっかり把握して間違いなく解約したいですね。

また、端末発送のタイミングによって契約期間月が前後することもあるので、実際には契約書やマイページなどで確認するようにしましょう。

BIGLOBE WiMAXの場合

BIGLOBE WiMAXは1年間の最低利用期限があり、それ以降はいつ解約しても解約金はかかりません。
また、最低利用期限内でも解約金は1,100円と安く、短期間の利用をしたい人から人気があります。

解約違約金の金額

最後に解約金を確認しましょう。
解約金はプロバイダによって異なりますが、おおよそ下の表のようになっています。

利用年月	違約金
1~12ヶ月目	約2万~3万円
13~24ヶ月目	約1万5000円~3万円
25ヶ月目~	約1万円
契約更新月	0円

まとめ！WiMAXは解約のタイミングに注意しよう！