WiMAX+5Gホームルーター 5つのデメリット!公式では絶対に教えてくれない
[PR]当サイトはプロモーションを含みます。

「最大通信速度2.7Gbpsの高速通信!」
「回線工事不要!コンセントにさすだけ簡単」

などと、とても魅力の多いWiMAXのホームルーター。
スマホより安く使い放題ができ、モバイルルーターより速い通信速度、回線工事がいらないから光回線よりも簡単!
良いところを挙げたら最高のサービスに感じます。

しかし!当然デメリットもあります。
何よりそのデメリットが一番重要と言ってもいいでしょう。
公式サイトではあまり書かれないWiMAXホームルーターの本当のデメリットとは?

スマホくんスマホくん

ホームルーターって光回線より簡単だし速いし!よっしゃ、ホームルーター申込んでくるぜー。


WiマックスくんWiマックスくん

ちょっと待った!ホームルーターにもデメリットがあるよ!

※当サイトはアフィリエイト広告で運営されています。

WiMAXホームルーター5つのデメリット

スマホくんスマホくん

5つのデメリットか。ふむふむ、どれも知らなかったらヤバそうな内容そうだな。

WiMAXホームルーターには5つのデメリットがあります。

WiMAXホームルーター5つのデメリット

1.光回線より通信性能が低い
2.通信速度は使ってみないとわからない
3.5Gエリアはまだまだ限定的
4.電源がないと使えない
5.端末代金が高い

それぞれ詳しく説明します。

光回線より通信性能が低い

最大通信速度のスペックだけを見ると、WiMAXホームルーター最新機種で、下り2.7Gbpsの性能があり光回線に匹敵します。
なんなら光回線以上の性能です。

しかし、実際の通信性能は光回線の方が優れていると考えてください。
スペック上の最大通信速度はあくまでも理論上の性能で、実際の通信速度とは違います。
実際の通信速度がどれくらいになるかは使ってみないところがあります。
通信速度測定サイトなどを参考にすることができます。

通信速度測定サイトのみんなのネット回線速度(みんそく)を参考にすると、
光回線の通信速度は下り200Mbps以上の通信速度が出ています。
WiMAX+5Gは下り100Mbps前後の通信速度となっています。

WiMAXでも十分速い速度と言えますが、光回線には劣るということです。

WiマックスくんWiマックスくん

通信速度と通信の安定性は光回線には敵わない。

通信速度は使ってみなければわからない

ホームルーターやモバイルルーターは、モバイル回線(電波)で通信を行います。
スマホと同じような感じです。
スマホを使っているとわかると思いますが、電波の受信強度が通信速度にめちゃめちゃ影響します

特にWiMAX回線は建物の影響を受けやすい特徴があります。
通信エリア内であっても、基地局との位置関係や、周辺の建物によって電波の入りやすさは大きく変わります。

光回線でも実際の通信速度は使ってみないとわからない部分はありますが、
WiMAXは特に使用場所による通信速度の当たり外れが大きいインターネット回線と言えます。

WiMAXはお試しができる

WiMAXはTry WiMAXというサービスがあり、一度お試ししてから使うができます。
また、初期契約解除ができるので使ってみてだめでもキャンセルが可能です。

光回線は回線工事をしないくてはならないのでお試しはできませんし、初期契約解除をしても回線工事費用はかかってしまいます。

WiMAXは実際の通信速度に不安はありますが、リスクはそれほどないと言えます。

スマホくんスマホくん

場所によっては通信速度が遅い可能性があって、使ってみないとわからないということだな。

5Gエリアはまだまだ限定的

最大通信速度2.7Gbpsという性能は5G通信での性能です。
実際、5Gエリアでの通信速度は口コミや測定サイトでも良い評価が多いです。

しかし、5Gエリアはまだまだ限定的と言わざるをえないでしょう。
通信エリアはUQ WiMAX公式サイト対応サービスエリアで確認できます。
大都市圏であれば5Gエリアはかなり進んでいますが、 地方や市街の中心地から離れた場所は5Gの整備が遅れています

5Gエリアだとコスパの高いサービスと言えそうですが、5Gエリア外だとサービスも料金に見合っているのか、少し割高なサービスに感じてしまうかもしれません。
契約前に通信エリアをチェックして、その価格にあったサービスを受けられるか考えてから申込むことをおすすめします。

スマホくんスマホくん

5Gは速いけど、エリアはまだ狭い。

電源がないと使えない

モバイルルーターはバッテリーがあるので電波の入る場所ならどこでも使うことができます
ホームルーターはバッテリーがないので電源(コンセント)が必ず必要になります。
使える場所は限定的となってしまいます。

その分ホームルーターは、アンテナ性能に優れるので通信速度や安定性が高いというメリットがあります。
しかし、通信回線自体は同じなので、そこまで極端に性能が違うということもありません

利便性まで考えるとモバイルルーターの方が優れると言えるかもしれません。

持ち運んで使えるホームルーターはWiMAXだけ

SoftBank Airやドコモhome 5Gは登録住所以外での利用が禁止されているので、持ち運んで使うことはできません。
WiMAXはホームルーターも登録住所など関係なくどこでも使うことができます。
職場や旅行先に持っていったり、車や新幹線などでも使えるホームルーターはWiMAXだけです。

WiマックスくんWiマックスくん

どこでも使えるモバイルルーターという選択肢もある。

端末代金が高い

ホームルーターは回線工事がいらないから、初期費用がほぼかからない、リスクが少ない。
と思われているかもしれません。
しかし、WiMAXは回線工事費用の代わりに、端末代金がかかります。

WiMAXの端末代金は約2万円
光回線の回線工事は3~5万円くらいですので、費用的には少し安いです。
また、初期契約解除で端末の返却も可能なのでリスクは光回線ほどではありません

端末代金という月額料金以外の費用がかかるということをしっかり理解しましょう。
また、分割払いで購入した場合、途中で解約した場合、残債の支払いが発生するということも知っておきましょう。

スマホくんスマホくん

せっかく回線工事費用がかからなくて良いなと思ってたけど、端末代金がかかるのかー。

まとめ

WiMAXに5つのデメリットがあります。

1.光回線より通信性能が低い
2.通信速度は使ってみないとわからない
3.5Gエリアはまだまだ限定的
4.電源がないと使えない
5.端末代金が高い

デメリットはありますが、WiMAXのホームルーターは決して悪いサービスではありません。
個人的にも使っていて、全然満足していますし、コスパは一番高いインターネット回線だと思っています。

しかし、人によってはデメリットが大きすぎると感じてしまうかもしれません。
つまるところ、実際に使ってみないとわからないとしか言えないでしょう。

結論!WiMAXはいきなり本契約を申込む前に「Try WiMAX」で試してから!